シース型熱電対(L型)

極細金属管内に熱電対素線と熱伝導度の高い絶縁材（マグネシア） を充填し気密状態にすることで絶縁性と耐圧性をもった熱電対 素線 です。（シースタイプ）

シース型熱電対断面図また、外径、長さ、取付方法、補償導線の接続／被覆方法など を使用状況に応じて、フレキシブルに製作することができます。シース部を曲げることでスペースに合った取付が可能です。

その他、標準以外の形状にも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

シース型熱電対(圧接型)

測定物にあらかじめ圧接ホルダを取付け、シースまたは保護菅型熱電対側に付いているバヨネットキャップ、同じく装着のスプリングを押し、ホルダに引っかけて固定することでシース先端を測定部に圧接します。

シース型熱電対(圧接型L形)

測定物にあらかじめ圧接ホルダを取付け、シース熱電対側に付いているバヨネットキャップ、同じく装着のスプリングを押し、ホルダに引っかけて固定することでシース先端を測定部に圧接します。

シース部を曲げることで、スペースに合った取付が可能です。

シース型熱電対(密閉型端子箱)

極細金属管内に熱電対素線と熱伝導度の高い絶縁材（マグネシア） を充填し気密状態にすることで絶縁性と耐圧性をもった熱電対です。（シースタイプ）

また、外径、長さ、取付方法、補償導線の接続／被覆方法など を使用状況に応じて、フレキシブルに製作することができます。
その他、標準以外の形状にも対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。